軽くて、軸が細くて、それでいて多機能なペンが欲しい。
そんな人はぜひここで紹介するペンを手に取ってもらいたいです。
軸が細く、デザインもシンプルで洗練されているカッコイイ多機能ペン。
それが「バーディスイッチ」です。
多機能ペン「バーディスイッチ」レビュー
| 製品名 | バーディスイッチ |
| メーカー | パイロット |
| インク | ボールペン:油性 |
| ボール径 | シャープペンシル0.5mm / ボールペン 0.7mm |
| サイズ | 全長121mm / 18.1g |
| 方式 | シャープペンシル:ノック式 ボールペン:キャップ式 |
| 価格(メーカー希望) | 500円+税 |
軸がとにかく細い!スタイリッシュな形状
冒頭でも記しましたが、このバーディスイッチは軸がとにかく細い!ここが一番の推しポイントです。
またシルバーのメタリックカラーも良い。
長さも12センチと少し短め。コンパクトに持ち運べるのも良い点です。
多機能ペンで一番軸が細い!
実はほぼ同じ形状のバーディという商品も存在します。こちらはボールペンのみの単機能ペン。
それに対しバーディスイッチは、スイッチ(=切り替える)の名の通り、シャープペンシル+ボールペンの多機能ペンなのです。
シャープペンシルや様々な色を一本で賄える多機能ペン。便利ですが、個人的に苦手なポイントがあります。それは、どうしても軸が太くなること。
それら多機能ペンに対し、このバーディスイッチの横幅はわずか0.7mm。おそらくですが、多機能ペンの中では圧倒的な軸の細さとなっています。
バーディスイッチではノック部分のこのキャップ。

このパーツを外すとボールペンが出てきます。

だだし、メイン機能はシャープペンシル。
ポールペンはペン先が短いため、あまりインクが長持ちしません。あくまでサブとして使うことをオススメします。
まとめ
多機能ペンの中では圧倒的な軸の細さ!
軸の細さに使い始めはとまどうかもしれません。
ですが、バーディスイッチの魅力はこの軸の細さに尽きます。
コンパクトサイズのため、いつも使う手帳やメモ帳用にもピッタリです。
気になった方はぜひ手にとってみてくださいね。



