親子ゲンカ防止!スマホの使用ルールは親子で決めた方が良い理由(Googleファミリーリンク活用法)

Googleファミリーリンクを使って子どものスマホを管理するときにしておきたいこと。

それが、スマホ利用のルールをつくり、親子で共有することです。

ここでは、親子でスマホのルールをつくるべき理由と、実際にルールづくりの際のポイントをまとめました。

あくまでわたしの家庭の一事例ですが、皆さんの参考になるところがあるかもしれません。

親子でスマホルールをつくった方が良い理由

なぜ「親が」ではなく「親子でスマホのルールを作る」としているか。

それは、どんなに親が良いルールを作っても、子ども自身が納得していなければ意味が無くなってしまうからです。

ここでお伝えしたいのが、どんな管理アプリにも抜け道があるということ。

ここでGoogleファミリーリンクのアプリストアの評価ページを見てみましょう。

圧倒的な低評価かつ不満の嵐。それだけでなく、どうしたら制限を解除できるか子ども同士での意見交換が盛んに行われています。

また、投稿している子どもの多くは親が決めたルールに納得していないということが見てとれます。

ですので、スマホの扱いについては親子で話し合って決めるのがオススメなんです。

親子でのルール作りのポイント

それでは具体的にどのようにルールを作るか、という点についてお話します。
詳細な制限内容については、ここでは解説していません(各家庭によって状況が異なるので省いています)。
子どもが納得して守れるルール作りのポイントをまとめてみました。

親子でのルール作りのポイント
・なぜスマホ利用を制限するのか、その理由を説明する
・どのような制限とルールにするか、具体的な内容を共有する
・親自身もルールを守る努力をする

まず始めに、子どもにスマートフォンの利用を制限する理由を説明します。理由を教えてもらえないと、押し付けられたルール、と感じてしまいます。また、理由があれば納得しやすくなる、という心理(=カチッサー効果)もありますので、伝えるにこしたことはないと思います。

ちなみにわが家の場合は、

 

・スマホやインターネットは便利だけど、猛獣も沢山いるサバンナのような場所でもある
・なので、慣れるまでは安全地帯にいてもらうために制限を掛けている
・家族でスマホのルールを決めて守れるようになったら、〇〇歳には全ての制限を解除する

 

といったような理由を説明しています。

また、制限する内容やルールの具体的な内容については親子で決めていきます。基本ルールや、ルールを破った場合のペナルティの設定等。例えば1日の使用時間は3時間まで(基本ルール)、ルール違反のときは丸1日使用禁止(ペナルティルール)といった具合です。
また、決めたルールは紙に書くなどして記録に残しておくと良いです。

そして最後に重要なのが、これらのルールを親自身も守ること。そうすることで子どものルールに対する納得感が上がります。

例えば、子どもに反抗的な態度を取られたときに罰としてスマホをロックしてしまう。このように、親の気分によって予め決めたルールが変わってしまう。子どもの立場だったらたまらないですよね(そして、ルールそのものを軽視すると思います)。ですので、親自身がルールを守る姿を見せることが重要です。

インターネットの使い方もきちんと教えたい

また、スマートフォンという機械の使い方だけでなく、インターネットとの付き合い方も教えたいところです。これは、日常生活における常識やマナーと置き換えてもいいかもしれません。以下に具体的な例をあげてみます。

インターネット利用のルール例

・スパムメールやフィッシング詐欺メールの見分け方
・TwitterやInstagramといったオープンなSNSでは個人情報がわかるような投稿をしない
・インターネットで他人に対して誹謗中傷をしない

インターネットやSNSは便利な道具。ですが、過去に投降したコメントや写真が、時には消えないデジタルタトゥーになってしまうことも。インターネットとの付き合い方は丁寧に教えていく必要があります。

以下にわたし自身、子どもにスマートフォンを持たせるときは一から勉強しました。その際に参考にしたサイトのリンクを紹介します。


ネットの危険からお子様を守るために保護者ができる3つのポイント | 政府広報オンライン
政府広報オンラインは、内閣府大臣官房政府広報室が運営する「国の行政情報に関するポータルサイト」です。基本的な情報を抑えることができます。

インターネット、正しく怖がろう!/東洋経済オンライン
子どものスマホ事情については、東洋経済オンラインのこの記事が参考になります。2017年3月で更新は止まっていますが、具体的に気を付けるべき点が理解できます。

デジタルタトゥー – Wikipedia
インターネットでは一度投稿した内容や写真・動画は一生残る可能性もあります。


まとめ

ここまで、スマホルールを親子で作るためのポイントを解説してきました。

ただし、これらはあくまでわが家のルール決めのポイント。ですので、参考程度に留めてもらえればと思います。

わたしはスマホの管理アプリは自転車でいう補助輪のようなもので、子ども自身がスマホを適切に扱えるようになるまでに使うもの、と考えて利用しています(実際にGoogleファミリーリンクも13歳までの子どもを対象として作られています。)。

便利なスマホが親子の諍いの種にならないよう、お互いが納得できるルール作りをしてみてはいかがでしょうか。

 

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