学生時代にお世話になった文具の代表、ラインマーカー。
じつは社会人になっても使う場面が多いんですよね。会議資料や手帳、読んでいる本へのマーカーなどなど。わたしの場合は学生時代よりも使う頻度は増えた気がします。
今回はそんなビジネスユースでも使えるラインマーカー「マイルドライナー」を紹介していきます。
「マイルドライナー」レビュー
商品概要
製品名 | マイルドライナー |
メーカー | ゼブラ |
インク | 水性インク |
線の太さ | 太字4.0mm / 細字1.0mm~1.4mm |
サイズ | 全長141.5mm / 10.1g |
方式 | キャップ式 |
ラインナップ | 25色の展開 |
価格(メーカー希望) | 100円+税 |
マイルドライナーは文具メーカーのゼブラより発売されているラインマーカー。名前の通りおだやかな色合いが特徴です。累計5,000万本以上を出荷している人気のラインマーカーです。
マイルドライナーを使ってみた感想
主張しすぎない色の濃さが良い
マイルドライナーはその名のとおり穏やかなマイルドな色合いが特徴。
本や資料などに印字された文字にはもちろん、自分が筆記した上にマークしても目立ちすぎません。
一本で太字と細字の両方が使えるのも便利です。わたしは主に赤・青・緑・灰色の4色を使用しています。
↑色によって濃淡に差があります
手帳や資料へのマークする場合が多いのですが、裏うつりの心配もほとんど無いのもポイントです。
豊富なカラバリでビジネスユースもいける!
マイルドライナーはカラーバリエーションが豊富。なんと25色もの展開がされています。
ただ、これだけ多いとどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
そんな人のために、ゼブラの公式ホームページにはカラー診断の特設ページがあります。簡単な質問に答えると自分に合った色を3色を選んでくれます。
わたしは『マイペースな癒し系』タイプ
周りへの配慮や思いやりに溢れています。#マイルドライナー #カラー診断
https://t.co/caYeTB7lg4— LIB (@LIB_blog_reader) May 5, 2020
↑実際にやってみた結果。デフォルト文の断言っぷりも一周回って良さげです。
明るいパステルカラーが多いのは当然ですが、ビジネスの場でも使いやすい落ち着いた色合いもあります。個人的には「マイルドグレー」灰色のマーカーは汎用性が高く便利です。
ビジネスユースであれば、セット販売されている「渋マイルドセット」5色のバランスが良さそうです。
まとめ
・5000本以上売れている人気のマーカー
・主張しすぎない色合いが大人向けにも良い
・25色もの豊富なカラーバリエーション
マイルドライナーは大人向けでビジネスの場でも使用に耐えうるラインマーカーです。白いボディに商品名が印字されたシンプルなデザインも良い感じ。
ここでは主にビジネス面での利点を紹介してきましたが、イラストを書く人やバレットジャーナルの使用にもオススメです。
カラーバリエーションも多いので、あなたの好みの色がきっと見つかるはず。気になった方はぜひ手に取ってみてください。
また、同じおだやかな色合いが好みであれば、筆タイプの「マイルドライナー ブラッシュ」もおすすめです。こちらもぜひ。