タイムタイマーモッドに4色のカラーバリエーションが追加!
勉強や仕事に家庭でも。様々なシーンで使えるアナログタイマー、それがタイムタイマーです。
今回はタイムタイマーシリーズから「タイムタイマーモッドホームエディション」について紹介します。
「タイムタイマーモッド ホームエディション」レビュー
タイムタイマーについて
まず初めに「タイムタイマー」そのものについて、解説します。
タイムタイマーはアメリカのタイムタイマー社から発売しているビジュアルタイマーです。
使い方は「中央のツマミをひねり、測りたい時間にセットする」だけ。
時間経過とともに色のついたディスクの面積が減っていき、残り時間が0分になったらアラームが鳴ります(アラームオフも可能)。
私はタイムタイマーは一目見て時間を直感的に理解できる点が気に入っていて、仕事でも家庭でも様々なシーンで活用しています。
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「タイムタイマーモッド ホームエディション」
商品名 | タイムタイマーモッド ホームエディション |
メーカー | タイムタイマー |
本体サイズ | 920mm × 920mm × 50mm / 130g |
その他 | 単三電池 × 1本 |
「タイムタイマーモッド」はスタイリッシュなデザインが特徴的なアイテム。タイマーは最大60分までセットできます。
2021年4月に日本で発売されたのが「タイムタイマーモッド ホームエディション」。タイマーとしての機能は従来品と同じですが、デザイン面がバージョンアップしています。
まず、新たに4色のカラーバリエーションが追加。ポイントは本体だけでなくディスク部分の色も変わっている点。従来のタイムタイマーは赤いディスクが基本(タイムタイマープラスなど一部例外あり)。モッドシリーズでのディスク色の変更は初めてです。
ホームエディションの新色解説
タイムタイマーホームエディションのカラーバリエーションは以下の4つ。
カラー | 本体色 | ディスク色 |
コットンホワイト | ホワイト | ワインレッド |
シルクオレンジ | オレンジ | オレンジ |
ペールグレー | グレー | グレー |
レイクブルー | ブルー | ブルー |
コットンホワイトを除いて本体とディスクの色は統一されています。ちなみに私が購入したのはレイクブルー。落ち着いた色が気に入っていて、職場で利用しています。
デザイン以外の変更点
ホームエディションと従来品のデザイン面以外の変更点。それは電池カバーの仕様変更です。
従来品のカバーにはネジが付いていて、電池の入れ替え時にはドライバーが必要でした。新しいホームエディションはネジがなくても開く仕様になっています。
タイムタイマーはもともと電池持ちがよい商品ではありますが、地味ながら良い改良点です。
購入時の注意点
タイムタイマーホームエディション購入時の注意点は「シリコン製カバーと電池は別売り」ということ。本体を保護するシリコンカバーは本体と同じく4色がラインナップ。電池は単三電池ひとつで動きます。
カバーがなくても問題なく使えますが、本体のキズ防止や滑り止めの効果が期待できるため、あわせての購入がオススメ。2色セットなので、色の組み合わせを考えてみるのも良いかもしれません。
ちなみに従来品のタイムタイマーモッドはシリコン製のカバー付。従来デザインの方が気に入っているならこちらも選択肢に入ります。
まとめ
タイムタイマーモッドホームエディションは従来品に4色のカラーバリエーションを追加したアイテム。
タイムタイマーの中でもモッドシリーズはおしゃれなデザインが特徴です。このホームエディションではより洗練された印象に。本体もそうですが、ディスクの色が変わるだけで印象はだいぶ変わります。
私はレイクブルーを手に取りましたが、他の色も揃えようかと検討中です。気になった人はぜひ手に取ってみてくださいね。