ラジオを受信機で聴くことはもう昔のことになってしまったのかもしれません。
いまはスマートフォンの登場で、誰でも気軽にラジオを楽しめるようになりました。
実際に多くの関連アプリがありますが、はじめてのラジオアプリであれば「radiko(ラジコ)」を入れておけばひとまず安心です。
そんなradikoの特徴、機能について簡単にご紹介します。
そもそもradikoってどんなアプリ?
ラジコは、あなたが今いるエリアで放送しているラジオ局を
パソコンやスマートフォンで聴くことのできるサービスです。
radiko公式HPより
radiko(ラジコ)は全国のFM,AM局をパソコン、スマートフォンアプリで聴くことができるサービスです。
特徴1 番組表を「見る」ことができる
いま放送されている番組やこれから流れる番組を確認することができます。
当たり前のことではありますが、耳からしか情報が入らないラジオではうれしい機能の一つです。
特徴2 ラジオで放送された曲をあとからチェックできる
たまたま聴いていた番組で流れていた曲が琴線に触れる。
アーティストや曲名を知りたいけれど、肝心なところを聞き漏らしてしまう。
そんなラジオあるあるの一つもradikoであれば後から選曲が確認できるため防ぐことができます。
※初出の曲や発売前の新曲など、一部反映されないこともあります
特徴3 過去の番組を聴くことができる
radikoでは「タイムフリー機能」という仕組みがあります。
これは過去1週間以内の番組を後から聴くことができる機能です。
聴きそびれてしまった深夜番組や、気になるゲストが出演した番組を後から聴きなおすことができます。
特徴4 有料会員になれば離れた地域の局も聴くことができる
地元のラジオ局や好きな土地の番組など、どうしても聴きたい番組がある!
そんな人には日本全国のラジオ局が聴き放題になる「エリアフリー」という機能があります。
※「エリアフリー」を利用するにはラジコプレミアム会員〔月額350円(税別)〕になる必要があります。
まとめ
・放送された曲リストで確認できる
・タイムフリー機能を使って過去の番組を聴ける
・離れた地域のラジオ局を聴くことができる(要有料会員)
radikoは以下のリンクからもダウンロードすることができます。