意外と人に見られているのが手元です。中でも爪が汚れていると、だらしがない人という印象と取られてしまう場合も。
女性は普段の手入れやネイルなど、爪に気をつかう人が多いですよね。男女で美意識のギャップが最も大きい部位が爪なのかもしれません。
ということで、今回は簡単に爪の手入れができる「ガラス製爪磨き」の概要と、実際に使ってみた感想を紹介します。
爪磨きを使ってキレイな爪と好印象を手に入れよう
ガラス製爪磨きとは
爪用の手入れに持ってきたいのがガラス製の爪磨きです。使い方もカンタンで、やすり部分を爪の表面にあて、水平方向に動かすだけ。
0.01mmという非常に目の細かいやすりで爪をピカピカに仕上げます。
ちなみにわたしはLaSACHIというメーカーの爪磨きを使っています。
以前のもと比べ先端が丸くなるように改良されているようです。
1,000円以下と手軽な価格で手に入りますし、何より場所も取りません。
ガラス製爪磨きを実際に使ってみた感想
ここから少しだけ、男性の私がガラス製爪磨きを使った感想を紹介します。
まず始めに感じたポイントをまとめて紹介します。
(2)1本だけ、1ステップで手入れができるのが良い
(3)手入れは1ヶ月に1度程度
まずお伝えしたいのが爪の仕上がりのキレイさ。もしあなたが爪磨き初体験なら「え、これ本当に自分の爪?」と驚くほど、ピカピカの仕上がりになります。まるでネイルオイルやトップコートを塗ったかのよう(使ったことはないですが…)に光を反射します。
↑人差し指と中指の2本に爪磨きを使用してみました(光の反射具合が全然違います)
さらに、手入れの手間が掛からないのも良いところです。例えば安価なスポンジ製の爪磨きだと「粗いやすり → 細かいやすり → 仕上げ」といったように、手入れにいくつもの工程が必要。それに対してガラス製爪磨きは本当にただ爪の表面をこするだけ。この1ステップケアが完了します。
また、所要時間も爪1本あたり1分もあれば事足りますし、効果も長続きします。個人の環境にもよりますが、大体2週間~1ヶ月程度はケアをする必要はありません。むしろ頻繁に使うと薄爪の原因になってしまうので注意が必要です。
ガラス製の爪磨きは丈夫ですがあくまでも消耗品です。やすりの効果が薄くなってきたかな、と感じたら買い替えを検討しましょう。
とは言ってもスポンジよりも全然長持ち。私は1年以上使っていますが、まだまだ現役で使えています。
まとめ
意外と人の手は印象に残るものです。
それでありながら私たち男性は意外と見落としがちなのが爪のケアですよね。ですので、ガラス製の爪磨きは1本持っておきたい便利なアイテム。1ステップで処理ができてキレイな仕上がりが期待できます。
また、これは使ってみて気付いたことですが手入れ後の爪の触り心地も案外気に入っています。女性がネイルケアに凝る理由の一端がわかった気がします。
少し気をつかうだけで清潔感と好印象を手に入れられる爪のケア。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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