外出の際はこれさえ使えばOK!そんなスキンケアアイテムです。
今回は日焼け止めのほか、様々な機能を持つ乳液「Skin mania セラミド UVミルク」を紹介します。
このアイテムは女性はもちろん、ベタつきが少ないため男性にもオススメできる高機能乳液です。
「スキンマニア セラミドUVミルク」レビュー
商品名 | Skin maniaセラミドUVミルク |
メーカー | ロゼット |
種類 | 乳液 |
その他 | SPF30、PA++ |
SPF30・PA++
UVケア、ブルーライトケア※1、美容液、乳液、化粧下地の5つの機能がこれ1つに。紫外線やブルーライト、チリ・ホコリから肌を保護し、肌コンディションを整える高機能UVミルクです。
-商品紹介ページより
「セラミドUVミルク」は洗顔パスタで有名なロゼットから発売している高機能乳液です。
外出時に最適な乳液
セラミドUVミルクは日中の外出時に頼りになる乳液。なぜなら、乳液、UVケア、ブルーライトケア、美容液、化粧下地の5つの機能がこれ一つでまかなえるアイテムだからです。
私が特に推したいポイントは、日焼け止め成分が配合されている点にあります。私はシミやシワの原因にもなる紫外線への対策は男女問わずに必須だと思っています。
セラミドUVミルクはSPF30、PA++の日焼け止め機能付き。効果はそこそこですが、紫外線吸収剤が配合されていませんので肌への刺激は抑え目です。
日中ずっと外にいる場合でなければこれ一本で十分な乳液です。夜は日焼け止め成分の無い乳液と使い分けるようにしましょう。
SPFはサンバーン(肌が赤くなる)の原因となる紫外線B波を抑え、PAはシミやシワの発生に関わる紫外線A波を防ぐ効果を表す指標、と理解しておけば良いようです。
SPFは50+、PAは++++が表記の最大指標です。
さらに詳しく知りたい人は以下のURLを参考にしてみてください。
実際に使用した感想
ベタつきやテカりが抑え目で肌にスッとなじむ。私はこの使用感が気に入っています。
セラミドUVミルクの一回の使用量は1円玉大。少なく感じるかもしれませんが、乳液の伸びが良いため顔全体を十分カバーできます。
そして使用後はスッと肌に馴染みます。ベタつきやテカりも抑え目で肌が脂っぽい男性にもオススメ。「ベースメイクにも使える」とあるように、顔色のトーンアップ効果も期待できます。
肌に一枚ベールが掛かったような保湿効果も高いのも良いところ。このあたり、セラミドが配合されているのが理由のようです。
ちなみにセラミドは肌のバリア機能を正常に働かせるための成分。詳細については以下の参考リンクからチェックしてみてください。
また、上でも書いたように日焼け止め機能は抑え目(SPF30、PA++)。
ちょっとした外出ならこれ一本で十分ですが、外に出ている時間が長くなりそうな日は効果の高い日焼け止めパウダー(SPF50+、PA++++)を併用しています。
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参考まで、私は価格も控えめ(2,000円以下)で付けている感が抑え目なタイムシークレットの日焼け止めパウダーを使っています。
使用後の注意点-クレンジングは必須-
日焼け止めに保湿、肌のトーンアップまで隙の無いこのセラミドUVミルクですが、一つだけ注意したい点があります。それが、使用後はクレンジングが必須だということ。
長時間の保湿もばっちりなこのアイテムですが、通常の洗顔料では落としきれません。ですので、帰宅後はクレンジングをしっかりと行いましょう。
とは言っても、
「そもそもクレンジングって何?」
という男性も多いかと思います(まさに私がコレでした)。クレンジングと洗顔の違いを簡単に言うと、クレンジングは油性の汚れ(メイク等)を落とすもの、 洗顔料は皮脂や古い角質などの汚れを落とすもの、といった理解で良いようです。
基本的には「ダブル洗顔不要」と記載の洗顔料ならどちらの汚れにも対応ができます。
参考
クレンジングと洗顔の違い、美肌をはぐくむダブル洗顔不要のススメn and o Living公式通販サイト
コスメ通販サイトの記事ですが、図解入りで分かりやすいです。
ちなみに私は肌への負担が少ないバームクレンジングを使って落としています。
まとめ
セラミドUVミルクは使いやすい日焼け止めを探している人にピッタリの高機能乳液です。
日焼け止めを使うと肌がベタついたりテカってしまう…。私はそんな理由から日焼け止めを積極的に使っていませんでした。必要だと分かってはいたのですけれど。
セラミドUVミルクはそんな私にピッタリな日焼け止めでした。肌になじみやすいのにテカらない。日焼け止め以外の機能があるため、忙しい朝もこれ一本でスキンケアが終えられます。
容量は35gと少なく思えますが、一回の使用量が少ないので意外と長く使えるのも良いところです。
気になった人はぜひ手に取ってみてくださいね。
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