「ミッション:インポッシブル」を見て日々のやる気と筋トレ熱が上がった話

観てきました!「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」。最高のアクションと映像に、観終わった後もテンションが上がりっぱなしでした。

※ちなみにここでは本作のネタバレはしていません。未見の方はご安心ください。

映画「ミッション:インポッシブル」とは

ご存知「ミッション:インポッシブル」は往年の人気TVシリーズ「スパイ大作戦」の映画版。トムクルーズが演じるイーサンハントが文字通り不可能なミッションに毎回挑みます。ちなみに、2018年日本公開のフォールアウトで6作目です。

すべて”本物”のスタント

「ミッション:インポッシブル」はトム・クルーズ本人がスタントを行うのも特徴の一つです。映画内では「ここまでやるのか!」というレベルのスタントをこなしまくっています。

スパイ組織「IMF」の超敏腕スパイ:イーサン・ハント役のトム・クルーズが、骨折して話題となった【陸上選手さながらのビルジャンプ】、【ヘリコプターにしがみつき、落下までするアクション】、【2000時間の飛行訓練を経たヘリコプター操縦】、そして【成層圏寸前!高度7620mからのヘイロージャンプ】と、見る者の度肝を抜く「全て、本物」の超絶スタントに挑戦し、大きな話題を集めている。(公式HPより引用)

サラッと書いてありますが撮影中、普通に骨折しています。

トム・クルーズのスーツ姿が格好良すぎる

また、スパイと言えばスーツ姿をイメージする方も多いと思います。言わずもがなですが、そのスーツ姿がまたカッコいいのです。
バルクアップされた胸筋、ベルトから下腹がはみ出すことなく締まった腹筋。若々しい見た目ですが、これでトムクルーズは56歳だというのですから驚きです。

もはや「ミッション:インポッシブル」はもはやただの娯楽映画ではない

今作では第一作を思い起こさせる「ドッキリ大成功!」的な展開が熱かったですし、凱旋門でのバイクチェイスシーンも新鮮です。

そして重ねて言いますが、何よりもトム・クルーズがカッコイイ!
理想的な体型の維持、体を張った本物のスタント、そしてシリーズでは恒例となった全力ダッシュ

もはや「ミッション:インポッシブル」はアクション映画だけでは語れない。トム・クルーズ主演のドキュメンタリー映画の側面も持っている。私は(勝手に)そう捉えることにしました。
56歳のトム・クルーズがここまで全力を出し切っている。そんな視点から見てみるのもまた一興かもしれません。

とりあえず私は過去シリーズを見返しながら筋トレに励みたいと思います。

 

 

関連リンク

ミッション:インポッシブル公式サイト https://missionimpossible.jp 

 

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