飲み会の詳細を案内する際に使える文例集です。
ここでは案内時に必要な7項目と文例を紹介しています。
また、参加者お店を伝える時のちょっとした小ワザも紹介しています。
案内時に必要な7項目
飲み会の詳細を伝えるときは、以下の7項目を忘れずに伝えるようにしましょう。
・日付
・時間
・店の名前
・店の場所
・会費
・欠席連絡の締切日
・その他連絡事項
案内文例
具体的な文例を2つ記載します。
一部改変して使ってもいいですし、そのままコピペしても構いません。
カジュアルな会
各位
お疲れさまです。〇〇課の〇〇です。
先日ご案内した〇〇〇〇の会の詳細が決まりましたので、お知らせします。
■会の詳細
日付:〇月〇日
時間:19:00〜21:00
場所:〇〇〇〇(お店の名前)
URL(お店の場所)
会費:5,000円
■お願い事項
・会費は事前に〇〇までお願いします
・万一、都合が悪くなった場合は〇日までにご連絡ください
お手数ですが、何卒よろしくお願いいたします。
少し堅めの文章にする場合
各位
お疲れさまです。〇〇課の〇〇です。
先日ご案内した〇〇〇〇の会の会場が決まりました。
詳細を以下にご案内いたしますので、ご確認ください。
■会の詳細
日付:〇月〇日
時間:19:00〜21:00
場所:〇〇〇〇(お店の名前)
URL(お店の場所)
会費:5,000円
■お願い事項
・会費は前日に徴収に上がります
・万一、都合が悪くなった場合は〇日までにご連絡ください
お手数ですが、何卒よろしくお願いいたします。
お店の場所はGoogleMapsで
食べログやホットペッパーのURLを案内する人も多いと思います。
ですが、お店の場所を伝える際は、GoogleMapsのURLにて知らせるのをオススメします。
使いやすいというのが一番の理由。また、料金や口コミが載っているURLを案内するのは無粋とも言えるでしょう。
気になる人は勝手に調べますし、敢えてこちらから伝える必要はないですよね。
また、お店独自の公式HPがあるようであれば、そちらを案内しても構いません。
飲み会の一週間前にはリマインドを(文例)
お店の連絡から飲み会当日まで日程に余裕がある場合。リマインドの連絡をするようにしましょう。
リマインドの文例
詳細の案内から飲み会当日まで2週間以上時間が空いている時。そんな時はリマインドをするようにしましょう。
既に案内しているのに、
「あの飲み会っていつやるんだっけ?」
と言い出す人、結構いるんです…。
各位
お疲れ様です。〇〇課の〇〇です。
先日ご案内した〇〇〇〇の会のお知らせです。
開催1週間前となりましたので、念のためリマインドメールをお送りします。
■会の詳細
日付:〇月〇日
時間:19:00〜21:00
場所:〇〇〇〇(お店の名前)
URL(お店の場所)
会費:5,000円
■お願い事項
・会費は前日に徴収に上がります
・万一、都合が悪くなった場合は〇日までにご連絡ください
お手数ですが、何卒よろしくお願いいたします。
まとめ
・必要な6項目を簡潔に伝える
・お店の場所はグーグルマップで案内
・飲み会の一週間前にリマインドをする
飲み会の詳細を伝える際には、この3項目に気を付けて案内を進めてみましょう。
案内が終われば後は当日までの準備を行うだけです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
この記事が参考になれば幸いです。
★関連記事
Twitterもやっています! https://twitter.com/LIB_blog_reader